ジャポニスム学会の毎年の活動は、年回の総会(講演会同時開催)、年数回の例会と見学会、年1回の会報を中心としています。秋には、公益財団法人畠山文化財団との共催でシンポジウムを開催します。以下に最近のニュースと活動内容を掲載します。

 第37回ジャポニスム学会総会および記念講演会   

 2017年2月18日  会場:拓殖大学C館1階C101教室  

   12:30~    受付開始

   13:00~13:40 総会

   13:40~14:15 休憩

   14:15~15:30 学会賞受賞者・金子美都子氏の講演

     「20世紀の新しい表現法――フランスの日本詩歌 [ハイカイ] 運動                 Un mouvement japonisant : le Haïkaï français 」

   15:30~15:45 休憩

   15:45~17:00 奨励賞受賞者・山塙菜未氏の講演

     「明治期博覧会における園芸振興と日本植物ブーム」(仮)

 

 第6回畠山公開シンポジウム(10月21日・22日)のお知らせ (プログラム掲載)

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テーマ:ジャポニスムの人物ネットワーク

近年、ジャポニスム研究は多方面にわたり、絵画・工芸といった美術のみならず文学・演劇・音楽にまで興味深い事実が明らかになってきた。また早くから研究の進んでいるフランス、イギリス、アメリカ以外の西洋各国についても、視野が急速に広がってきている。このシンポジウムでは、ジャポニスムの多方面への拡大に貢献したキーパーソンたちを取り上げる。ジャポニスムを媒介した者たち、自ら影響を受け次の世代に影響した者たち、日本から西洋へ、西洋から日本へという双方向の影響の要になった者たちなどを取り上げ、ジャポニスムの全体的な広がりを明らかにしたい。

日時:2016年10月21日(金)、10月22日(土)
会場:帝京大学 霞ヶ関キャンパス(10月21日) (地図)
 ・拓殖大学 文京キャンパス国際教育会館(10月22日) (地図)
主催:ジャポニスム学会
共催:公益財団法人畠山文化財団
協力:帝京大学

[入場無料]

【プログラム】
◆ 10月21日(金)
第1セッション エクスカーションおよび展覧会見学「ジャポニスムの揺籃」[事前申込み制、定員30名]
 11:00-13:00   JR両国駅東口―葛飾北斎誕生地・居住地を巡る史跡見学(徒歩)-江戸東京博物館「よみがえれ! シーボルトの日本博物館」展見学(約90分、導入解説付き)
ナビゲーター:岡部昌幸(帝京大学教授)

第2セッション 研究発表  [定員80名、申込み不要]
会場:帝京大学 霞ヶ関キャンパス教室4・5(平河町森タワー9階)
14:30‐14:40 趣旨説明
        宮崎克己(昭和音楽大学教授・ジャポニスム学会理事長)

14:40-15:10 発表1:大津順子(美術史家)
          「ロベール・ド・モンテスキウと日本文化」
15:10-15:40 発表2:林久美子(日本学術振興会特別研究員)
       「日本美術愛好家レイモン・ケクランの活動と人的交流」

   [休憩]

16:00-16:30 発表3:岡部昌幸(帝京大学教授)
         「ビュオーとビゴー、夢見る日本と日本で見た夢」
16:30-17:00 発表4:宮崎克己
        「レオン・ド・ロニー『アントロジー・ジャポネーズ』をめぐる人々」

司会:隠岐由紀子

◇ジャポニスム学会賞授賞式および懇親会
17:30ー17:45  2016年度ジャポニスム学会賞・奨励賞授賞式
17:45ー19:00  懇親会


◆    10月22日(土)
第3-5セッション [事前申込み制、定員82名]
会場:拓殖大学 文京キャンパス 国際教育会館(F館)3階
    
10:00-10:15 主催者挨拶
馬渕明子(国立西洋美術館館長・ジャポニスム学会会長)
長田憲幸(公益財団法人 畠山文化財団常務理事)

第3セッション 基調講演
10:20-11:20 基調講演:ミシェル・モキュエール(Michel Maucuer、フランス国立ギメ東洋美術館学芸員)
 “Two types of collections, two types of collectors: Georges Clemenceau and collectors of Japanese art in France at the end of the 19th century”(英語での発表)

司会:木田拓也

第4セッション 研究発表
11:30-12:00 発表5:ラウラ・ディミトリオ(Laura Dimitrio、Professor, Liceo Scientifico Lussana)
 “The Beginning of Japonisme in Italy and Drawings by Giuseppe Palanti for Costumes of Madama Butterfly (1904)”

12:00-12:30 発表6:石井元章(大阪芸術大学教授)
   「イタリアのジャポニスム批評―ヴィットーリオ・ピーカとウーゴ・オイエッティの周辺」

司会:鶴園紫磯子

   [昼休憩]

第5セッション 研究発表
14:00-14:30 発表7:田中厚子(アクセス住環境研究所代表)
               「住宅のジャポニスム-松木文恭、エドワード・モース、グリーン&グリーン」
14:30-15:00 発表8:南明日香(相模女子大学教授)
              「1910年代前半の日本における西洋の浮世絵研究の受容」
15:00-15:30 発表9:味岡千晶(美術史家・日本美術コンサルタント)
              「英米のMingeiネットワーク1910-1930年代」

司会:村井則子

15:30-16:00 コーヒーブレイク

第6セッション ディスカッション
16:00-17:30    馬渕明子
            池田祐子(京都国立近代美術館主任研究員)
            橋本順光(大阪大学准教授)
司会:人見伸子

【参加申込み方法】
(A)21日(金)午前のエクスカーション、および、(B)22日(土)シンポジウムについては会場の都合上、参加希望者は下記の要領で事前申込みをお願いします。
ジャポニスム学会あてに、メール(japonisme@world-meeting.co.jp)またはFAX(03-3341-1830)で、①参加プログラム名((A)21日(金)午前・エクスカーション/(B)22日(土)シンポジウム)、②お名前、③会員/一般、④メールアドレスまたはFAX番号、そして、⑤エクスカーション参加希望者は緊急連絡先(携帯電話番号など)、をご記載のうえお申込み下さい。先着順に参加証をお送りいたします。なお、お送りいただいた個人情報については、このシンポジウムの事務連絡のみに使用します。
申込み期間:2016年9月10日(土)~10月10日(月)(エクスカーション先着30名、シンポジウム先着82名)
詳しくは、ジャポニスム学会ホームページ(https:// japonisme-studies.jp/)をご覧下さい。

※ 1日目と2日目のシンポジウム会場が異なりますので、ご注意ください。

21日(金)の会場:帝京大学霞ヶ関キャンパス(平河町森タワー9階)
〒102-0093 千代田区平河町2-16-1
東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線 「永田町駅」より徒歩約1分(4番出口) 
東京メトロ銀座線、丸ノ内線 「赤坂見附駅」より徒歩約6分(7番出口)
<交通アクセス> http://www.teikyo-u.ac.jp/access/kasumigaseki.html

22日(土)の会場:拓殖大学文京キャンパス 国際教育会館(F館3階)
〒112-8585 東京都文京区小日向3-4-14
東京メトロ 丸ノ内線 茗荷谷駅より徒歩約5分 文京キャンパス正門前を右折、突き当りの建物。
<交通アクセス> http://www.takushoku-u.ac.jp/access.html

 

 8月19日 サントリー美術館「ガレ」展見学例会

日    時:2016年8月19日(金) 18:00−20:00
※誘導都合のため開始時間は厳守でお願いいたします。
場    所:サントリー美術館
展 覧 会:オルセー美術館特別協力「生誕170周年 エミール・ガレ 展」
集合場所:サントリー美術館入口前 (六本木ミッドタウン、ガレリア3階)
内   容:18:00−18:15 「展覧会概要・イントロダクション」
         サントリー美術館・土田ルリ子学芸副部長(本学会会員) (於:美術館内特別スペース)       
    18:15-20:00 同展自由見学

なおアクセス等の詳細は、以下のサイトをご覧ください。 http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2016_3/

 7月23日 第4回学芸員勉強会

この勉強会では、日本内外の美術館・博物館における東西文化交流の視点を含んだ展覧会、あるいはこの視点で読み解くことの可能な収蔵作品等に関する情報の交換や集積を行い、文化交流にまつわる研究活動等の一助とすることを目指します。会員の方で、美術館・博物館等の学芸員の方、学芸員経験がおありの方、あるいはこうした活動にご関心がおありの方、どなたでもご参加いただけます。また、非会員の方でも、会員のご紹介がおありでしたら、お越しいただくことができます。4回目の勉強会は、以下の内容と日時で行います。事前予約等は必要ありませんので、参加ご希望の方は、直接会場にお越しください。

日時:2016年7月23日(土)15:00~17:30
場所:東京国立近代美術館工芸館 展示室・会議室 (http://www.momat.go.jp/cg/
講師:木田拓也氏(東京国立近代美術館工芸館 主任研究員)

【テーマ】
① 戦前期の日本とアジア—「ようこそ日本へ:1920−30年代のツーリズムとデザイン展」(2016年)、「越境する日本人:工芸家が夢みたアジア1910s−1945展」(2012年)などをめぐって
② 東近美における工芸とデザイン〜「工芸館」とは何だったのか

【当日のスケジュール】
15:00〜15:30  所蔵作品展「こども+おとな工芸館 ナニデデキテルノ?」を各自自由見学。
15:30〜17:30  会議室(一階、約20席)にて勉強会。
(15:30までに会議室にご参集ください。工芸館の正面受付で「ジャポニスム学会の学芸員勉強会」とお申し出ください。なお、会議室での勉強会からのご参加も可能です。)

 

 平成28年度 関西例会:開催要項

日時:2016年6月26日(日)13時30分〜17時
場所:京都国立近代美術館1階講堂 (http://www.momak.go.jp/

<プログラム>

13:00 受付・開場
13:30〜13:35 あいさつ [宮崎克己:本会理事長:昭和音楽大学]
[司会:人見伸子:成蹊大学]

13:35〜14:20 発表1[石井元章:大阪芸術大学教授]
「ヴェネツィアの新しい美術における川村清雄」
内容:明治期の洋画家川村清雄に関する新知見について。一昨夏・昨夏にヴェネツィア・ロンドンで発見した新資料に基づき、川村とヴェネツィアの国際的画家サークルとの交流、そしてジャポニスムとも言える川村の作風の変化を考える。
14:20〜14:35 質疑応答

14:35〜15:20 発表2[橋本順光:大阪大学准教授]
「鏡を初めて見た夫婦の物語ー英国における松山鏡の翻案と民話化ー」
内容: 鏡を初めて見た夫婦についての笑い話である「松山鏡」は、ちりめん本をはじめ、19世紀から複数の英訳が刊行された。なかでもWarwick Gobleの挿絵には、小林永濯の明らかな転用が見受けられる。物語の翻案も、1894年にはStrand Magazine(Allan Wright画)に掲載され、1903年にはRosina Filippiによる戯曲The Mirror(挿絵はAlfred Parsons)が上演されるなど、影響は広範囲に及んだ。鏡識らずといわれる他地域の類話と比較することで、松山鏡の翻案が英国で民話として流通した可能性を指摘したい。
15:20〜15:35 質疑応答

15:35〜15:55 休憩

15:55〜16:25 発表3[岡部昌幸:帝京大学教授]
「みづゑの水源と水脈ージョン・バーレイ・ジュニア、浅井忠門下と間部時雄(仮)」
内容:明治期に隆盛した浅井忠門下の水彩画の系譜について、間部時雄を中心に作品を分析する。

16:25〜17:00  京都国立近代美術館所蔵の浅井忠門下水彩画鑑賞および質疑応答
※ 岡部先生に選んで頂いた水彩画数点を講堂で鑑賞。

17:15〜18:30  茶話会
会場:「京都モダンテラス」または「スターバックス(京都ロームシアター店)」
 ※ 茶話会は席の予約が不可能なため、当日の随意参加とします。

18:45〜21:00  懇親会
 会場:「聖護院 嵐まる」 東大路通丸太町下ル東側  tel .075-761-7738
会費:5000円程度 お店のHP: http://ameblo.jp/kyoto-lunch-club/ (地図
 ※ 定員10名(発表者除く)、先着順、申込み制。なお混乱を避けるため、出欠に関して、会場のお店と直接連絡をとることはご遠慮下さい。

◆発表および懇親会に参加をご希望の方は、6月20日(月)までに学会連絡先までお申込みください。

 

 第6回畠山公開シンポジウム開催要項 

日時:2016年10月21日(金)、22日(土)

会場:第1日目:帝京大学 霞ヶ関キャンパス(地図)、第2日目:拓殖大学 文京キャンパス(地図)(いずれも予定)

趣旨:1980年の学会創立以来35年あまり、ジャポニスム学会ではさまざまな東西交渉を研究、啓蒙してまいりました。本シンポジウムでは作家にかぎらず、今まで十分に語られてこなかった収集家や画商、学者等、ジャポニスムに介在した立役者、担い手など、人物に焦点をあて、19世紀から20世紀のジャポニスムの立体構造を総覧したく思います。広く欧米各国に例を求め、絵画・工芸など美術をはじめ、文学・演劇・音楽ほか、多様なジャンルで、自ら影響を受け次の世代に影響した者たち、日本から西洋へ、西洋から日本へという双方向の影響の要になった者たちなど、発表者がそれぞれに一人を中心に数名の人物をまとめ、ジャポニスムの全体的な広がりを明らかにしたいと存じます。

組織委員会:宮崎克己(ジャポニスム学会理事長)、長田憲幸(畠山文化財団常務理事)、南明日香(ジャポニスム学会理事、シンポジウム担当)、木田拓也(同、シンポジウム担当)、岡部昌幸(同、例会担当)、小山勝美(ジャポニスム学会実行委員)

主催:ジャポニスム学会   共催:公益財団法人畠山文化財団   協賛:帝京大学(予定)

発表者の募集:上記の趣旨に沿って発表してくださる学会員を募集します。5月9日(月)までに、800~1000字の発表概要を付して、お申し込みください。メール(添付ファイル)あるいは書面で、学会事務局内組織委員会までご送付ください。

発表者の決定:応募者に加えて海外・国内の発表招待者を検討し、国別、ジャンル別、年代別などのバランスを考慮した原案を組織委員会でつくり、理事会で決定します。発表者は原則として、シンポジウム後に発表内容をとりまとめ、2017年3月発行予定の『ジャポニスム研究』第36号別冊に論文として掲載するものとします。(原稿締切りは2017年1月初旬)

 

■ 2016年度第一回例会                                  日時:2016年3月26日 (土) 14:00−17:30
★13:30より受付窓口を設けますので、館内駐車場前・新館通用口(エントランス)にご集合ください。
会場:東京都庭園美術館 新館会議室および館内(自由見学)
内容:アカデミック・ワークショップ「ガレとジャポニスムを考える」               【第1部】
14:00−16:00 発表と討論 (於:会議室)
プレゼンテーター  池田まゆみ (北澤美術館主席学芸員、「ガレの庭」展監修者)
コメンテーター    隠岐由紀子 (ジャポニスム学会理事)
           土田ルリ子 (サントリー美術館学芸員、本学会員)
           高波真知子 (渋谷区松濤美術館副館長、本学会員)
司会     岡部 昌幸 (帝京大学教授)

【第2部】 16:10−17:30 「ガレの庭」展見学(自由見学)

※1 参加者は当日、受付後、展覧会をご自由に見学できます。
※2 会議室収容人数(35名)の関係がありますので、3月18日(金)までに事務局宛にメールか電話でお申込みください。
※3 プログラム終了後、希望者により、プレゼンテーターを囲む懇親会(茶話会)を予定しております。場所、白金台。10〜15名、2000円を予定。事前の申込みは必要ありません。

 

第36回 ジャポニスム学会総会 および 学会賞受賞者記念講演会のご案内

日 時:2016年2月6日(土)
場 所:拓殖大学C館1階C101教室
13:30 受付開始
14:00~14:45 総会 (15分間の休憩)
15:00~16:30 記念講演会
南 明日香氏(相模女子大学教授)「一次資料との向き合い方」

なお詳細については、1月中旬に改めてお知らせいたします。

 

15日 第 回 学芸員勉強会のお知らせ            

回目の勉強会は、以下の内容と日時で行います。事前予約等は必要ありませんので、参加ご希望の方は、直接会場へお越しください。なお終了後、近隣で懇親会を開催予定です。

日 時:2016115日(金)17:0019:00
場 所: 拓殖大学内F館、国際教育会館F301教室
(〒112-8585 東京都文京区小日向3-4-14)
交通アクセス:東京メトロ 丸ノ内線 茗荷谷駅下車 徒歩3分
http://www.takushoku-u.ac.jp/summary/bunkyo-campus.html
テーマ:「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展—印象派を魅了した日本の美」
(第3回ジャポニスム学会展覧会賞受賞)について
講 師:遠藤 望氏(世田谷美術館学芸部企画担当課長)
演 題:「大規模展の光と影と—「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展」における学芸業務について」

第5回 畠山公開シンポジウム  「KOGEIとジャポニスム――産業と芸術で見直す近代」

主催:ジャポニスム学会
共催:公益財団法人 畠山文化財団

協賛:帝京大学
会場:帝京大学 霞ヶ関キャンパス
日程:2015年11月27日(金)、28日(土)

2015年畠山シンポジウム縮小画像(表) 2015畠山シンポ縮小画像(裏)

【趣旨】
欧米でジャポニスムがわきおこった19世紀後半は日本ではおおむね明治時代にあたるが、ジャポニスムに対して明治日本はどのように応えたのか、工芸の領域における動向を検討する。明治期にはジャポニスムを背景に、日本から海外に向けて、欧米人のまなざしを意識しながら、その目を楽しませるかのような工芸が制作され、さかんに輸出された。明治政府もまた工芸を輸出産業の重要な柱と位置づけ、海外への工芸の輸出を後押しした。その一方で、明治政府は万博などに際して、日本を代表する名工に作品の制作を委嘱し、優れた「美術工芸」を出品してそれを日本独自の「美術」として宣揚した。このように「工芸」は産業であると同時に美術でもあるという二重の性格を帯びており、それがまた日本の「工芸」の位置を特異なものにしてきたといえる。近年、こうした歴史的背景を踏まえ、「工芸」を単純にCRAFTと訳すのではなく、あえてKOGEIとして海外にアピールしようとする動きがあらわれてきた。また、「超絶技巧」と呼ばれるタイプの明治工芸に対する人気が日本国内においても高まりを見せてもいる。こうした現状を踏まえ、あらためてジャポニスムと工芸について振り返り話し合いたい。

 

【プログラム】

11月27日(金)

◆第1セッション 見学会 エクスカーション「明治の匠の技による作品の見学会」[定員30名]
9:30‐12:00
「榛原」(日本橋2丁目、和紙舗)
「長谷宝満堂」(銀座1丁目、明治工芸・古美術商)
 1806年(文化3年)創業の日本橋の和紙舗で、是真、暁斎などの画家との協力、万国博覧会の参加でジャポニスムに貢献した「榛原」と、明治の七宝や蒔絵、金工、京薩摩など日本の細密工芸の紹介、普及に貢献した古美術商「長谷宝満堂」を見学いたします。

※参加証送付とともに、集合時間、集合場所を後日お知らせいたします。

◆第2セッション 若手研究セミナー
14:30‐15:05 
高橋知大(帝京大学大学院博士前期課程)
発表1 「ドイツにおける日本刀の影響-明治・大正期の収集を中心に」
15:05‐15:40
志水圭歩(学習院大学人文科学研究科美術史学専攻研究生)
発表2 「フランス陶磁におけるジャポニスムと折衷主義:1878年パリ万博への参加工房を中心に」
司会・コメンテーター 佐々木秀憲(川崎市岡本太郎美術館学芸担当係長)

◆第3セッション 記念講演会 [定員80名]
16:00‐17:00
村田理如(清水三年坂美術館館長)
「明治工芸に魅せられて:コレクターから見た明治工芸」

◆ジャポニスム学会賞授賞式および懇親会
17:15‐17:30 2015年度ジャポニスム学会賞・奨励賞授賞式
17:30‐20:00  懇親会
※会場:帝京大学霞ヶ関キャンパス・ラウンジ


11月28日(土)10:00‐17:30

シンポジウム[定員80名]
10:00‐10:10 

主催者挨拶
馬渕明子(国立西洋美術館館長・ジャポニスム学会会長)
長田憲幸(公益財団法人畠山文化財団常務理事)

【第4セッション 基調講演 国家と日本工芸】
10:10‐11:00
樋田豊郎(前秋田公立美術大学長)
基調講演1 「ジャポニスムとKOGEI:官吏と商工業者の為の美術」
11:00‐11:50
ニコル・ルーマニエール(大英博物館IFACハンダ基金日本美術キュレーター)
基調講演2 「イギリス・ヴィクトリア朝の日本工芸蒐集にみる国家方針:大英博物館コレクションからA.W.フランクス、アーネスト・サトウを中心に」

【第5セッション ジャポニスムと輸出工芸】
13:00‐13:35
宮崎克己(昭和音楽大学教授・ジャポニスム学会理事長)
発表1「ジャポニスムにおける双方向性:工芸の貿易と交流」
13:35‐14:10
南明日香(相模女子大学教授)
発表2「西欧における鐔コレクション:ジャポニスム期から第一次世界大戦後まで」
14:10‐14:45
黒川廣子(東京藝術大学大学美術館准教授)
発表3「輸出向けの工芸品のコンセプトと在外作品:金工品を中心に」

【第6セッション 輸出工芸の多様性】
15:00‐15:35
木田拓也(東京国立近代美術館主任研究員)
発表4「万博にみられる日本陶磁の正統」
15:35‐16:10
沼田英子(横浜美術館主席学芸員)
発表5「開港地の輸出工芸:芝山細工」
16:10‐16:45
岡部昌幸(帝京大学教授)
発表6「トランスペアレンシーのジャポニスム:蒔絵アルバムからガラス・スライドへ」

【第7セッション ディスカッション】
17:00‐17:30
ディスカッション
司会   隠岐由紀子(美術史家)

【参加申込み方法】
会場の都合で各催しには以下のような定員があります。  (A)27日午前・エクスカーション[定員30名]、(B)27日午後・記念講演会[定員80名]、(C)28日シンポジウム [定員80名]   参加希望者は下記の要領で事前申込みをお願いします。

ジャポニスム学会あてに、メール(japonisme@world-meeting.co.jp)またはFAX(03-3341-1830)で、①参加プログラム名((A)27日午前・エクスカーション /(B)27日午後・記念講演会 /(C)28日シンポジウム)、②お名前、③会員/一般、④メールアドレスまたはFAX番号、そして特に⑤エクスカーション参加希望者は緊急連絡先(携帯電話番号など)をご記載のうえお申込み下さい。
先着順に参加証をお送りいたします。なお、お送りいただいた個人情報は、このシンポジウムの事務連絡のみに使用します。

申込み期間:2015年10月10日(土)~11月20日(金)

【交通案内】
◆東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線「永田町駅」より 徒歩約1分 (4番出口)
◆東京メトロ銀座線、丸ノ内線「赤坂見附駅」より 徒歩約6分 (7番出口)
    
帝京大学霞ヶ関キャンパス Teikyo University Kasumigaseki campus
〒102‐0093
東京都千代田区平河町2-16-1 平河町森タワー9階
電話 03-5213-4502
ホームページ http://www.teikyo-u.ac.jp/university/campus/kasumigaseki.html


 

ジャポニスム学会[関西例会]琳派400年記念 ジャポニスムと琳派
日 時:2015年7月25日(土)第1部 11時~13時/第2部 14時30分~17時
場 所:第1部 細見美術館/第2部 京都国立近代美術館

第1部の作品鑑賞会および懇親会は事前申込みが必要です。ご希望の方は、下記の学会連絡先までお申し込みください。申込み締切りは7月15日ですが、定員になり次第、締め切らせていただきますので、ご諒承ください。なお第2部の研究会は事前申込み不要で、一般の方の参加も可能です。琳派400年を記念したタイムリーな企画ですので、ふるってご参加ください。


第1部:細見美術館所蔵「琳派」作品鑑賞会

[概要]細見美術館は琳派、なかでも他に先駆けて江戸琳派と神坂雪佳の優品を数多く収蔵した美術館として知られています。第1部では、細見美術館のお茶室「古香庵」にて、細見良行館長お勧めの琳派作品を、細見館長の解説とともに鑑賞します。その後、場所を館内の「カフェ・キューブ」に移し、昼食ないしお茶を頂きながら、コレクターの視点からみた「琳派」やその今日的影響などについて、細見館長と歓談します。

[プログラム]
10:45 受付
11:00~12:00 細見美術館所蔵琳派作品鑑賞会(3F 古香庵)
12:00~13:00 細見良行館長と歓談(B1F カフェ・キューブ)

最大参加人数:20名(要事前申込み:学会員限定:7月15日〆切)
参加費:無料、但し「カフェ・キューブ」での飲食費は自己負担。


 第2部:「ジャポニスムと琳派」研究会

[概要]19世紀半ばから欧米の造形芸術に大きな影響を与えた日本美術には、浮世絵とならび「琳派」の作品群があります。本研究会では、当時と現在、さらには日本国内と欧米とにおいて、「琳派」の定義づけや意味に関し、どのような相違もしくは変化があったのかを検証し、「ジャポニスムと琳派」の今日的問題を議論します。

[プログラム]
14:00 受付(京都国立近代美術館1F講演室)
14:30~15:15 発表1「琳派のゆらぎ-「継承と変奏」の諸相」
        福士雄也(京都国立博物館研究員)
15:15~16:00 発表2「ジャポニスムと琳派:装飾再考?
    ―ルイ・ゴンス、ロジェ・マルクス、エミール・ガレ、クロード・モネ」
        稲賀繁美(国際日本文化センター教授)
16:00~16:15 休 憩
16:15~17:00 ディスカッション[ディスカッサント:隠岐由紀子(美術史家)]

            **********************************

懇親会

第1部・第2部終了後、懇親会を開催します(要事前申込み:7月15日〆切)。

場   所:京料理 かじ(http://www.kyoto-kaji.jp/index.html
      京都市中京区丸太町通小川東入南側 TEL 075-231-3801
      地下鉄烏丸線「丸太町」駅4番出口から徒歩7分:市バス202号系統「府庁前」下車すぐ
     京近美からタクシーで約10分(約1200円)
           
時    間:18時~20時半頃
参加人数:最大20名(ただし発表者を除く)
参加費用:約6000円

※ 京都駅へのアクセス:会場から地下鉄丸太町駅までは徒歩約7分、丸太町駅から京都駅までは約10分です(乗り継ぎには先頭車両が便利です)。
タクシー利用の場合は、会場から京都駅まで約15分です。  

5月30日成蹊大学においてジャポニスム関連のワークショップがあります。詳しくは関連イベントの頁をご覧ください。

 

7月4日14時から日仏会館で河鍋暁斎とジョサイア・コンドルについてのシンポジウムがあります。
 詳しくは関連イベントの頁をご覧ください。

 

畠山公開シンポジウムの発表者を募集します。  

ジャポニスム学会では、2015年11月27日に東京で第5回畠山公開シンポジウム「輸出工芸とジャポニスム」(仮題)を企画しています。
つきましては、下記のとおり発表者を募集しますので、ふるってご応募ください。
 

 

シンポジウム名:「輸出工芸とジャポニスム」(仮題)

主催:ジャポニスム学会   共催:公益財団法人畠山文化財団   協賛:帝京大学(予定) 

日程:2015年11月27日(金)、28日(土)

会場:帝京大学霞ヶ関キャンパス(予定)

趣旨:欧米でジャポニスムがわきおこった19世紀の後半は、日本ではおおむね明治時代にあたる。西洋の美術家や市民たちが実際に目の当たりにしていたものの大半が、明治期に輸出向けに製造された工芸品、すなわち陶磁器、漆器、金工、竹器、団扇・扇子、屏風などでした。それらは、国内向けと少し違い、海外の趣味をある程度反映したものでした。このシンポジウムでは、この時期のそれぞれの輸出工芸の内容、貿易の状況、政府の施策などについて検討します。

 

○発表希望者は5月13日(水)までに800字程度の発表概要を、ジャポニスム学会ホームページの「連絡先」にメールで送ってください。

○発表者は原則として、発表内容を15000字程度の論文として報告書(『ジャポニスム研究』第35号別冊)に提出していただきます。報告原稿の締切は2016年1月6日(水)です。

 

■ 第三回ジャポニスム学会展覧会賞が決定しました。
ジャポニスム学会では、昨年開催
された「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展」と「ホイッスラー展」の二つに、
展覧会賞を授与することなりました。詳しくは学会賞の頁をご覧ください。

 

■ 2015年度 1回例会のご案内

 テーマ:挿絵画家・橘小夢(たちばなさゆめ)とジャポニスム

日 時2015年5月9日 (土) 13:00-17:00

会 場:東京大学山上会館会議室201・202

★スケジュール

12:30 会場受付

【シンポジウムの部】

13:00  開会挨拶 (岡部昌幸 帝京大学教授)

13:05  講師紹介

13:1014:00  司会 岡部昌幸

 発表1「橘小夢―日本の妖美」中村圭子(弥生美術館学芸員) 

14:1015:00  司会 窪田憲子(大妻女子大学短期大学部教授)

 発表2「優奇世の画家 橘小夢―ヨーロッパでの受容の可能性について」

     加藤めぐみ(都留文科大学文学部准教授)

15:0015:30 フォーラム・総合討議  司会 岡部昌幸

…会場移動…

【見学会の部】

15:4517:00 「日本の妖美 橘小夢展」(弥生美術館)

★なお、17:3019:30 近隣の「はん亭」根津本店にて講師を囲む懇親会を予定しております。 会費5500(予定)、人数12名(申込み先着順)とさせていただきます。

例会への参加をご希望の方は、懇親会の申込みも含め、430日(木)までに下記へご連絡ください。シンポジウムには一般の方の参加も可能です。

 

申し込み及び問合せ:

ジャポニスム学会 TEL: 03-3350-0363   FAX: 03-3341-1830 

          japonisme@world-meeting.co.jp

 

 

■ 2015年度 第1回学芸員勉強会のお知らせ

 2015年度 第1回学芸員勉強会
 日時:2015年4月10日(金曜日)17:00より 
 場所:ブリヂストン美術館 受付は美術館1Fホール入口、参加費無料
 
 テーマ:ブリヂストン美術館が建物の全面改修のため長期閉館となる前に所蔵作品研究見学会を行います。
 
 スケジュール:17:30~美術館展示室事前見学
          18:10~美術館1Fホールにて勉強会 
            プレゼンテーター:宮崎克己(元ブリヂストン美術館副館長、学会理事長)
          19:40 終了

 * プリヂストン美術館の所蔵作品からジャポニスムと考えられる作品、もしくはそう主張されることのある作品を選び、関連作品のスライドを写しつつ問題性を話し合います。学芸員のみならず、実作品に即して考える姿勢の研究者(非会員を含む)に広く参加を呼びかけます。奮ってご参加ください。

 

 

■ 2015年度第35回総会開催のお知らせ

  今年度の総会を、下記の通り開催いたします。正会員の方は、電子メールにて2015年3月20日(金)までに出欠表(欠席時は委任状)をお送りください。準会員、学生会員、賛助会員の方は、総会にはオブザーバーとして参加していただけます。

 総会終了後、第35回学会賞受賞者のリカル・ブル氏と第2回奨励賞受賞者の安永麻里絵氏による講演を予定しております。なお、学会員以外の一般の方も講演を聞くことはできます。

 

日時:2015年3月28日(土) 14:00 より

会場:帝京大学 霞ヶ関キャンパス 教室4・5

http://www.teikyo-u.ac.jp/access/kasumigaseki.html

 

13:30 総会受付開始   14:00~14:45 総会

    議案:1) 2014 年度事業報告  

        2) 2014 年度決算報告・監査報告

        3) 2015 年度事業計画案審議

      4) 2015 年度予算案審議

      5)役員改選

      6) その他

  14:45~15:00 休憩

15:00~15:10 受賞者への副賞贈呈式

15:10~16:10  第34回ジャポニスム学会賞受賞記念講演 

     リカル・ブル氏 

          "Shunga and Japonisme: The Impact of Japanese Erotica in Europe"

          (英語講演・英文および翻訳原稿を配布)

  16:10~16:30 質疑応答 

  16:30~16:40 休憩

  16:40~17:40  第2回ジャポニスム学会奨励賞受賞記念講演 

  安永麻里絵 氏  「多視点的比較芸術学の実践を目指して 

                美術史家カール・ヴィートの日本滞在と『日本の仏教彫刻』に関する研究」

  17:40~18:00 質疑応答

  18:00~19:00 懇親会(軽食、参加費無料)

 

 

■第4回畠山公開シンポジウム「ジャポニスムの全貌~ホイッスラーから何が始まったのか」開催のお知らせ

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第4回畠山公開シンポジウムを2014年10月3日(金)と4日(土)に開催します。参加希望の学会員の方は、メールあるいはファックスで、ワールドミーティングまでお申込み下さい。なお 10月3日(金)、4日(土)、4日の懇親会(会費6000円受付でお支払下さい)のいずれに参加を希望するかを必ず明記してください(参加証は発行しません)。
会場の定員は100名ですが、学会員席として50名分を用意しております。
なお展覧会招待券は学会受付でお受取り下さい(学会員限定)。見学会の時間を設けておりますが、それ以外の時間にご覧いただいてもけっこうです。

ジャポニスム学会会員申込期間:9月10日(水)~9月30日(火)
メール: japonisme@world-meeting.co.jp
FAX:03-3341-1830

※ 学会員以外の一般の方は京都国立近代美術館のHPよりお申し込み下さい。
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2014/405.html
10月3日の若手研究者セミナーには申し込みは必要ありませんが、4 日のシンポジウムには事前申込みが必要です。


第4回畠山公開シンポジウム「ジャポニスムの全貌~ホイッスラーから何が始まったのか」

日時:2014年10月3日(金)、4日(土)
会場:京都国立近代美術館1階講堂(※入場無料)
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町
電話 075-761-4111 ホームページ http://www.momak.go.jp/
主催:ジャポニスム学会
共催:公益財団法人畠山文化財団、京都国立近代美術館・京都市美術館(10月4日のみ)

趣旨: 本シンポジウムは、京都国立近代美術館の「ホイッスラー展」、京都市美術館の「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展」開催に合わせ、ジャポニスムの最初期に位置するホイッスラーとその作品を再検討したうえで、ジャポニスムの発展全体を俯瞰的にとらえなおすことを目的としています。異国趣味、モチーフ、画中画、空間表現、画面構成、色彩や筆触、装飾性、署名や額縁など、ホイッスラーの作品にはジャポニスムと関連するあらゆる要素が観察されます。ホイッスラーを起点としてジャポニスムの諸問題を深く、幅広く捉え直すことは、まさに有意義な試みだと言えるでしょう。

プログラム
10月3日 (金) 
12時30分~14時30分 (受付は12時20分より京都国立近代美術館1階講堂前)
◆見学会 (学会員限定)
京都市美術館「ジャポニスム展」および京都国立近代美術館「ホイッスラー展」の自由見学。

15時~17時 (受付14時30分~)
◆ 若手研究者セミナー
15:00-15:40:発表1 松原史(京都大学大学院博士後期課程)
「ホイッスラーとその時代を彩る日本のテキスタイル―室内装飾調度としての刺繍品を中心に―」
15:40-16:20:発表2 田中竜也(豊橋市美術博物館学芸員)
「ウォルター・クレインのジャポニスム-挿絵、装飾デザインを中心に-」
16:20-17:00:発表3 板橋美也(法政大学専任講師)
「フランク・モーリー・フレッチャーがつないだイギリスとアメリカのジャポニスム」
司会 橋本順光(大阪大学准教授)

10月4日(土)
10時~17時 (受付9時30分~)
◆ シンポジウム 
10:00-10:15 ごあいさつ:宮崎克己(ジャポニスム学会理事長・昭和音楽大学教授)/
長田憲幸(公益財団法人畠山文化財団常務理事)
【セッション1:講演と発表】司会 橋本順光(大阪大学准教授)
10:15-11:15 基調講演:馬渕明子(国立西洋美術館館長)
「ジャポニスムの新側面」
11:15-12:00 発表1: 小野文子 (信州大学准教授)
「ホイッスラーのジャポニスムとその広がり」
【セッション2:発表】司会 岡部昌幸(帝京大学教授)
13:00-13:45 発表2:三浦篤(東京大学教授)
「1860年代のホイッスラー-異国趣味と画中画の視点から」
13:45-14:30 発表3:鶴園紫磯子(ピアニスト・桐朋学園大学講師)
「ホイッスラー-音楽的タイトルがもたらしたもの」
14:30-15:15 発表4:橋本順光(大阪大学准教授)
「ホイッスラーが切り結んだ日本-橋・花火・禅-」
【セッション3:ディスカッション】
15:30-17:00 ディスカッション  司会:宮崎克己

18時~19時30分
◆懇親会 (学会員限定)
参加費:  6000円
場所: 京都駅周辺を予定


■2014年 第2回例会を開催しました。

世田谷美術館との共催で、講演会およびシンポジウムを開催いたします。
この催しは、世田谷美術館で開催中の展覧会にちなんでおりますので、
一般にも公開されます。 
参加ご希望の方は、7月25日(金)までに、ジャポニスム学会事務局宛に、
お名前とお電話番号、FAX番号かメールアドレスを記載のうえ、FAXまたはメールにて
参加をお申し込みください。

日時:2014年8月2日(土曜日) 世田谷美術館
主催:ジャポニスム学会、世田谷美術館
参加費:無料
定員:100名(学会員用の席として70名分用意しています。)

10:30 受付開始(1F講堂)
11:00 開会の辞 遠藤望世田谷美術館館長挨拶
    司会 宮崎克己  
11:10~11:50 学会賞受賞記念講演
    廣瀬緑「アール・ヌーヴォーのデザイナーM.P.ヴェルヌイユ」
11:50~12:00 質疑応答   
12:00~13:30 食事休憩
13:30~16:10 シンポジウム「ジャポニスムの諸相」
    三浦篤「フランス絵画と浮世絵の関係再考―マネを中心に」
    猿渡紀代子「ポール・ジャックレー展、日仏の状況」
    中地幸「アメリカのジャポニスム演劇・文学とその背景」
    村井則子「ボストン美術館と日本美術―ジャポニスムを越えて」
    司会 隠岐由紀子
16:10~16:25 休憩
16:25~17:45 発表者全員を交えたシンポジウム 
    司会 岡部昌幸
17:45 閉会の辞  宮崎克己


■ ジャポニスム学会後援シンポジウム

例会と日が重なりますが、8月2日に豊田市美術館で以下のジャポニスム学会後援のシンポジウムが
開催されますので、お知らせいたします。

日時:8月2日
場所:豊田市美術館
展覧会:「ドイツとオーストリアの雑誌とデザイン 1890-1910」
(会期2014年7月12日~9月15日)
  
シンポジウム:「アート(芸術/技)の坩堝――世紀転換期ドイツ語圏の芸術誌」

10:15-12:15 基調講演
     インゲボルク・ベッカー (ベルリン ブレーハン美術館前館長)
13:30-16:00 シンポジウム
     池田祐子(京都国立近代美術館主任研究員・ジャポニスム学会会員)
     井戸田総一郎(明治大学文学部教授)
     高橋麻帆(田村書店・ジャポニスム学会会員)
     西川智之(名古屋大学大学院国際言語研究科教授)
     古田香織(名古屋大学大学院国際言語研究科准教授)


■2014年第1回例会見学ツアー「ジャポニスム遠足をしませんか―美術館めぐりと街歩き」を
  開催しました。(会員対象)
(要:事前申込み)

  新緑の中、ジャポニスムに関連する2つの展覧会を観覧し、移動中に美術史関連めぐりの
  散歩を行います。歩きやすい服装・靴でご参加ください。地下鉄・タクシーによる移動、
  途中参加可。詳細は会員向けニューズレターをお読みください。 

  日時:4月26日(土)13時~18時頃(途中参加可)
  定員:20名(先着申込順)

  スケジュール:
  13時    三菱一号館美術館 広場側入口に集合
        「ザ・ビューティフル展」見学(自由)
  14時30分  三菱一号館美術館 広場側入口に集合
  14時30分~ ジャポニスム遠足:日比谷・銀座の美術史関連史跡巡りツアー
        (ナビゲーター 帝京大学教授・岡部昌幸)
         帝国ホテルのライト作品、鹿鳴館跡ほか
        (天候等の状況により内容変更あり)
  16時15分  汐留ミュージアム4階(美術館階)エスカレーター前に集合
        「印象派の陶磁器」展見学(自由)


■2014年度総会を開催しました。

2014年度の総会を下記の通り開催いたします。正会員の方は、2月22日までに出欠表(欠席時は委任状、詳細は案内状(doc)を参照)をお送りください(連絡先)。準会員、学生会員、賛助会員の方は、総会にはオブザーバーとして参加していただけます。 総会終了後、第1回奨励賞の受賞者の三谷理華氏による講演が行われます。

日時: 2014年03月1日(土)14時~17時
場所: 帝京大学 霞ヶ関キャンパス 教室4・5
http://www.teikyo-u.ac.jp/kasumigaseki.html
総会 13:30 総会受付開始
14:00~14:45 総会
議案  1)2013 年度事業報告
    2)2013 年度決算報告・監査報告
    3)2014 年度事業計画案審議
    4)2014 年度予算案審議
    5) その他
14:45~15:00 休憩
15:00~16:00 第1回ジャポニスム学会奨励賞受賞記念講演
三谷理華氏(静岡県立美術館 上席学芸員)
「ラファエル・コランの極東美術コレクション―新出旧蔵品に ついて」
16:00~17:00 フォーラム(質疑応答)および懇親会(軽食・無料)

 
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