ジャポニスム学会では年に 2,3 回、会員(正会員・学生会員)による研究発表例会を開催して
おり、その発表者を随時募集しています。発表を希望される方は、氏名、連絡先(メールアドレス
等)、題名(仮題も可)、レジュメ(日本語 1000 字程度、もしくは英語 2000 字程度)、希望発表時
期を記し、下記事務局までメール・FAX・郵便のいずれかにてご提出ください。採択については理
事会で審議します。

〒160-0007
東京都新宿区荒木町 5-14 ネオ荒木町ビル2F
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第8回畠山公開シンポジウム研究発表公募要項 「ジャポニスムと女性」
 

 ジャポニスム学会は、公益財団法人荏原 畠山記念文化財団の共催を得て、第8回畠山公開シンポジウムを開催する運びとなりました。今回は「ジャポニスムと女性」と題してさまざまな角度からジャポニスムの現象を検証していきたいと考えます。

 極東から運ばれてきたエキゾチックな品々に、17世紀以降西洋の女性たちが強い関心を寄せたことはよく知られています。しかし、日記や書簡などの文献でそれを跡付けた研究はさほど多いとはいえません。また、モネの《ラ・ジャポネーズ》を例に挙げるまでもなく、洋の東西を問わず女性はジャポニスム絵画の画題として頻繁に描かれてきました。日本自体が女性的なものとして西洋で語られる例も散見されます。ジャポニスムが女性によって支えられ、女性を主題として語られるこれらの諸例は、女性がジャポニスムの本質に関わるという事実を示すといえるでしょう。

 第8回畠山公開シンポジウムは、ジャポニスムと女性の関係に関する研究と議論を掘り下げようとするものです。「主体」「客体」「メタファー」など、両者の関係の容態をテーマとする意欲的な発表の応募を期待します。

日時:2018年10月6日(土)

会場:拓殖大学(東京都文京区、予定)

応募資格:ジャポニスム学会員であること。現在会員でない方は応募と同時に入会申込手続き(学会ホームページ入会案内参照)をしてください。理事会で入会審査を行なった後、発表申込を受け付けます。

 研究発表希望者は、発表内容の要旨を1200字前後(A4判 1枚、英文も同様)にまとめ、メールに添付して2018年7月10日(火)までに学会事務局にご提出ください。

査読の上、8月10日(金までに採否を通知します。

 また、発表が決定した場合、シンポジウム報告を含む会報別冊に掲載するため、発表者には分量の定められた原稿を11月24日(土)までに提出する義務を負っていただきます。