活動(2025年度)
ジャポニスム学会の毎年の活動は、年1回の総会(講演会同時開催)、年数回の例会と見学会、年1回の会報を中心としています。秋には、公益財団法人荏原畠山
■ ジャポニスム学会2025年度 関東例会(研究発表会)
日程: 2026年2月7日(土)14:00~16:00 対面とオンラインのハイブリッド開催
(対面は、13:30 受付開始)
会場:武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス 8階会議室
発表1:クレショヴァ・ユリア (Yulia Kuleshova)
「19世紀後半の帝政ロシアに流通した広告付き催し物プログラムに見るジャポニスム」
発表2:濱島広大
「幕末期における「日本語」のジャポニスム-ラザフォード・オールコック『初学者用 日本文法綱要』を中心に-」
定員:対面50名、オンライン100名
対面参加は、先着50名まで。
会員からの紹介があり、紹介者の会員も参加できる場合は、非会員も申込可。オンライン参加は、先着100名まで。会員のみ申込可。
事前申し込み:参加にあたっては、事前にメールでの申し込みが必要です。2026年1月28日(水)までに、ジャポニスム学会事務局japonisme@world-meeting.co.jp(ワールド・ミーティング内)まで下記のようにお申し込みください。件名に「オンライン参加2月7日ジャポニスム学会関東例会申込」あるいは、「対面参加2月7日ジャポニスム学会関東例会申込」と明記し、参加者の氏名とメールアドレスをメールでお知らせください。対面参加をご希望の非会員の方は、紹介者の会員の氏名もお書きください。
開催日が近づきましたら、オンライン参加者には、zoom情報を、対面参加者には、参加証(会場入り口のフラッパーゲートの解除キー)を、発表要旨と共にメールでお知らせします。
武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス
https://www.musabi.ac.jp/outline/facility/ichigaya/
〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1-4
アクセス
JR中央・総武線「市ケ谷」駅より徒歩3分
東京メトロ有楽町線・南北線「市ケ谷」駅、都営新宿線「市ヶ谷」駅4番出口より徒歩3分
多くの方のご参加をお待ちしております。
■ ジャポニスム学会国際シンポジウム2025: 博覧会とジャポニスム
日程: 2025年11月22日(土)10:00~17:30 対面とオンラインのハイブリッド開催
会場:武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス
主催: ジャポニスム学会/公益財団法人 荏原 畠山記念文化財団
使用言語: 日本語、英語(同時通訳付き)
定員:対面70名、オンライン150名
参加費:無料
趣旨:
博覧会は、西洋と日本文化をつなぐ蝶番である。19世紀末のジャポニスム形成の一助を担った博覧会は、国際博覧会のみならず、殖産興業・輸出振興を期した内国勧業博覧会も含むことができるだろう。これまでのジャポニスム研究の多様な広がりを踏まえ、改めて「博覧会」を主題としてジャポニスムとの影響関係を検討したい。
プログラム:
9:30 受付
10:00 開会
10:00-10:10 ご挨拶
10:10-10:20 趣旨説明 岸佑
基調講演
10:20-11:20 佐野真由子「国際制度としての万国博覧会」
研究発表
第1セッション 博覧会ジャポニスムを遡行する(司会:江本弘)
11:25-11:45 寺本敬子「1930年代における日本の「対外文化工作」:1937年パリ万博と1940年日本万博計画」
11:50-12:10 マシュー・ウィンターボトム「日本マニア:1876年フィラデルフィア百年祭博覧会における日英の展示」
12:15-12:35 ステファノ・エヴァンジェリスタ「日本愛好とゴシック・リバイバルの出会い:1862年ロンドン万国博覧会とその遺産」
12:35-12:50 質疑応答
12:50-13:40 昼休憩
第2セッション 博覧会ジャポニスムの物質ネットワーク(司会:トゥーレン・サスキア)
13:45-14:05 ソンア・キム・リー「黒と白:博覧会時代(1867–1915)における薩摩焼の二つの道筋」
14:10-14:30 ジラルデッリ青木美由紀「オスマン帝国のジャポニスムと万国博覧会」
14:35-14:55 エミリー・ピアース「近代の鋳造:万国博覧会における日本貨幣学とジャポニスムの物質的論理」
14:55-15:10 質疑応答
15:10-15:20 休憩
第3セッション 万国博覧会を通じた文化翻訳(司会:江本弘)
15:25-15:45 鵜飼敦子「エミール・ガレにおける万博とジャポニスム」
15:50-16:10 シビル・ギルモンド「ニュルンベルク1885年:明治政府による「金工万国博覧会」での七宝焼・金属工芸品展示」
16:15-16:35 デイヴィッド・R・ジョージ Jr.「博覧会での出会いの文学的痕跡:国際博覧会とベニート・ペレス・ガルドス作品に見るスペインのジャポニスムのかたち」
16:35-16:50 質疑応答
16:50-17:00 休憩
まとめと講評
17:00-17:20 講評 稲賀繁美
17:25 閉会挨拶
17:30 閉会
■ 関東例会「万博・博 1867パリから、はじまる」展 レクチャー付き見学会
場所 松戸市戸定(とじょう)歴史館
日時 2025年11月8日(土)14:00から16:15頃まで
13:50 歴史館入り口前で集合 時間厳守でお願いします。
入場券(320円)をまとめて購入し配布。
14:00 歴史館にてレクチャー付き見学会開始
小寺 瑛広氏(戸定歴史館研究員、ジャポニスム学会元理事)によるレクチャー付きで、「万博・博」展を見学します。
≪徳川昭武は慶応3年(1867)、将軍名代としてパリ万国博覧会へ派遣され、さらに明治9年(1876)にアメリカで開催されたフィラデルフィア万国博覧会にも御用掛として派遣されました。当時の万博の様子や昭武の動向、そして近代へと続く万博との関わりを紹介する展覧会です。≫
14:50頃より 戸定邸のレクチャー付き見学
15:40頃より 庭園。解説の後、自由見学 流れ解散
当日は17:00まで開館
松戸市戸定歴史館
〒271-0092 千葉県松戸市松戸714の1
(松戸駅東口下車徒歩約10分)
電話番号 047-362-2050
https://www.city.matsudo.chiba.jp/tojo/index.html
■ ジャポニスム学会2025年度関西例会
「若きポーランド―色彩と魂の詩1890-1918」展 展覧会見学及びレクチャー
日時:6月15日(日)15:00~17:00(14:30受付開始)
会場:京都国立近代美術館
レクチャー:池田祐子氏(本展監修者、三菱一号館美術館館長)
展覧会内容:
19世紀後半、クラクフ美術学校で学び〈若きポーランド〉と呼ばれた芸術家たち。彼らは、祖国の独立を願いつつ、象徴性に富む独自の芸術を、絵画のみならず応用芸術や文学をも含む広い分野で展開しました。印象派など当時西欧で新しく生まれた芸術の動向を貪欲に吸収し、浮世絵を主とする日本美術を参照する傍ら、伝統文化を発見・再解釈しながら、ポーランドの国民芸術の在るべき姿を模索しました。本展では、〈若きポーランド〉が生み出した芸術を包括的に、日本で初めて紹介します。
※展覧会の詳細はこちらをご覧ください。
〈若きポーランド〉-色彩と魂の詩うた 1890-1918|京都国立近代美術館 | The National Museum of Modern Art, Kyoto
過去の活動記録 |